40歳の寄り道

某月某日。

コロナどころではない

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新型コロナウイルスに感染した夫は、だいぶ顔色が良くなってきた。ただ喉がやられているらしく刺激の強いものが食べられない。薬の副作用なのか、コロナの症状なのかわからないが、まだ少しフラフラしている。

幸い、私も息子も今のところ感染していない。発症していないだけ…なのかもしれない。息子の制服の受け取りや、子ども会の役員会議など、やることがいろいろあり、コロナどころではない。おまけにアルバイトにWEB応募したら、書類選考通過の通知がメールで来た。数日後に面接。ますます自分の体調には気をつけなければ。

レモン汁を入れたお湯を飲む。『フィットボクシング』をやる。栄養のあるものを食べる。これが私の健康の秘訣だ。コロナの辛さも、インフルエンザの辛さも知らないまま一生を終えたい。

犬は、夫が家にいるのに一緒に散歩に行けないことを最初は不思議そうにしていた。私が散歩に連れて行くと、玄関で夫を待って動こうとしなかった。「パパ、いるんでしょ?」って感じで…。しかし、夫が寝込んで4日目にもなると諦めたかのように歩き出した。

私を悩ませるのは、夫の食事。薬を飲むのもやっとなくらい喉が痛むそうだ。お粥、豆腐、野菜スープ、ヨーグルト、バナナ…。刺激物はダメだし、使える食材が限られてしまう。夫の様子を見ながら、徐々にみんなと同じ食事に戻していけたら良いと思う。

今日は、マッシュかぼちゃを作ってみたが、悶絶していた。豆乳でなめらかにして蜂蜜を入れてみたけど、喉にへばりついてダメだったみたい。